去年の1月から準備を進めていた、「ゆめくじらプログラミングコンテスト2023」を今日(2023/11/12)実施しました。

コンテストの概要

このコンテストは、和歌山高専のサークル「ゆめくじら」が主催し、「Link-U」と「ReLic」の2つの和歌山県の企業が協賛企業として企画したコンテストです。コンテストのビジョンは「コンテスト参加者が新しい視点を得る。」、コンセプトは「コーヒーカップのようなコンテスト」です。コーヒーカップのようなコンテストとは、他学年、他クラスとの交流をコーヒーカップのようなグチャグチャ混ざり合う感じにしたいということです。
部門は2つ用意しました。一つはオセロ部門です。こちらの部門では参加者にオセロを行うためのプログラムを作成してもらい、対戦するという感じの部門です。もう一つの部門は、自由部門です。こちらは、どのような作品を作っても良いという部門です。
応募者を募集するチラシを載せておきます。 pamphlet

コンテスト前に講座を実施

コンテストを開催する前に、コンテスト参加者を募集することと、コンテストに出す作品のクオリティを上げるため講座を企業の方たちが、講座を実施しました。結構人があつまりました。

コンテストを実施

コンテストを実施してみての感想としては、「大成功」の一言に付きます。
コンテスト当日は、高専祭でもあったため、そのため学生以外の一般のお客様も沢山いました。そのため想像よりも沢山のお客さんが見に来てくださいました。当日配ったチラシの写真を載せておきます。 pamphlet pamphlet pamphlet

感想

企業が協賛して頂いているということもあり、景品が豪華で、チラシやポスターなども非常に豪華で、企業の力はすごいと感じました。またコンテストに参加してくれた学生が楽しそうだったのが嬉しかったです。自分の作った作品を誰かに見せれる場があると、ユーザ側の反応を知ることができ、非常に刺激になるなあと感じました。
今後は反省点を洗い流し、来年に活かしたいです。